電験3種に頻出の項目

電験3種の一発合格は決して難しくありまえん

電験3種に合格するためには高額な教材などは必要ありません。勉強のコツさえしっかりと身につけてしまえば、独学でも短期間に合格ができるのです。

電験3種に合格するコツを知りたい方はこちら→ 電験3種の勉強方法

電験3種によく出る三相交流回路

電験3種の試験で直流と交流についで出題頻度が高いと言われているのが三相交流に関する問題です。

 

この三相交流とは、120度ずつ位相の異なった3つの電源波形を持った交流回路の事になります。

 

それぞれの位相のずれが同じである三相交流を対称三相交流と称しててますが、通常は単に三相交流と呼ばれる事が多いのです。

 

 

単相交流と比較して三相交流による送電には幾つかのメリットがあります。

 

三相交流の場合、電線1本単位の送電電力が大きい為に同じ送電電力ならば電線質量を低減出来る、三相交流から単相交流を取り出す事が出来る、回転磁界を簡単に取り出す事が出来るなどが挙げられます。

 

この三相交流は交流電動機の駆動に使用される事から電力会社では動力と呼んでいます。

 

電験3種の試験では、この三相交流に関してデルタ結線とスター結線の問題がよく出題されてます。

 

これに関した結線や相互の変換はしっかり学習しておく必要があるでしょう。

 

過去問題の一例として、図式を示して平衡三相回路において指定された線電流の時の正しい電源の相電圧の大きさを問う問題や、相電圧(指定された電圧)の対称三相交流電源に一定の抵抗と誘導性リアクタンスから構成される平衡三相負荷について、指定された消費電力と指定された線電量の際の正しい回路構成を問う問題などがあります。

 

この平衡三相回路に関する問題は過去に幾度となく出題されており、また試験に合格したあとの実務の際にもとても重要な項目となります。