電験3種の基礎知識

電験3種の一発合格は決して難しくありまえん

電験3種に合格するためには高額な教材などは必要ありません。勉強のコツさえしっかりと身につけてしまえば、独学でも短期間に合格ができるのです。

電験3種に合格するコツを知りたい方はこちら→ 電験3種の勉強方法

電験3種と電気主任技術者の必要性

言うまでもなく、エネルギーの活用には危険が伴います。

 

最近問題になっている原子力発電所は勿論、火力にせよダム等の水力発電所にせよ、安全な運用には管理者の徹底したコントロールが不可欠なのです。

 

安全を確保する観点で言えば、これはガスや水道水の供給にも全く同じ事が言えるでしょう。

 

危険を伴う事業用電気工作物の工事や維持、安全な運用には法律によってこの電気主任技術者の設置が義務付けられています。

 

電気主任技術者は、取り扱う電気工作物の規模によって3つの区分が定められていて、電験3種と呼ばれる第3種電気主任技術者は50,000V未満の電気工作物、第2種電気主任技術者は170,000V未満の電気工作物、第1種電気主任技術者は全ての電気工作物の電気設備の工事と維持、そして運用に関しての保安の監督が出来る事になっています。

 

一般的によく間違われる電気工事士と電気主任技術者ですが、電気工事士は電気を扱う設備関係の配線や敷設等の現場の直接的な工事が主な業務になります。

 

これに対して電験3種や電験2種に合格した、いわゆる電気主任技術者は資格の範囲内での電気設備の管理責任業務が主な業務になるのです。

 

電気に関する危険性と言えば、感電と漏電、場合によっては火災や爆発になります。

 

これらの事故は、言うまでもなく状況によっては命に関わる重大な事故に発展してしまいます。

 

このような事態を回避する為に、電気工作物の工事や維持運用の安全性を確保するのが電気主任技術者になり、その責任は極めて大きいものと言えます。

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